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 > 10月13日 燈夜(とうや)の写メ日記

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剣と、心と。

今回も長話になります。
よければお時間ある方はお付き合いくださいませ。


「るろうに剣心」というマンガがありまして。

過去には佐藤健さん主演で実写映画化もされてましたし、今年の7月からアニメもリメイクされて放送してる平成の大ヒットマンガなので、ご存知の方も多いかと思います。

連載当時は厨二病真っ盛りの時期でしたゆえ、もう、とにかく色んな技を友人と共にマネしまくりました。
特に、牙突と二重の極みはアホほどマネしました。

さて、そんなるろうに剣心ですが、主人公の剣心が、もともとは幕末最強の人斬りで、平和な世の中を築くためとはいえ、大勢の人を斬り殺してしまった過去を悔やんでいるという設定があるので、ストーリーの中で、剣を振るうことの意義や、意味を問うシーンが何度も出てきます。

その中で、特に僕の心に残っているセリフがあります。

「剣は凶器。剣術は殺人術。どんな綺麗事やお題目を口にしてもそれが真実。」

剣は武器です。
人が、人を殺すために、そのために特化されて作られた、武器。

…さて、実はこの話、ここまでが前フリです。
此の前フリを踏まえた上で、この次の言葉の意味を考えて欲しいんです。

「ペンは剣よりも強し」

ペンは、剣よりも、強い。
ペンが、人を殺すために特化された武器よりも、「強い」ということの意味。

言葉が、文章が、人が人を殺すために特化された武器よりも、より凶悪なものだという風にも捉えられないでしょうか。

本来のこの言葉の意味は、そういうものではないと思います。
ですが、SNS上で飛び交う、攻撃的な言葉の数々とや、その言葉で傷ついた方が自ら命を絶つ事件のことを思うと、凶器たる剣を超える、言葉のもつ凶悪性、凶暴性を感じずにはいられません。

使う人によって、人を救うものにも、人を傷つけるものにもなりうるのは、剣も、言葉も同じなのかもしれません。

だからこそ大事なのは、剣に振り回されるのではなく、何のために剣を握るかという、心にあるということなのだと思うのです。

僕たちセラピストは、手技による施術だけでなく、時として、言葉で、会話で、お客様の心を癒したり、快感に導いたりすることもあります。

だからこそ、その言葉の危険性も、ちゃんと理解した上で、言葉と向き合っていかないといけないと思います。

何のために、その言葉を使うのか。

言葉が、誰かを傷つける凶器にならないように、配慮しようと、改めて思った秋の午後でした。


ここまでお付き合いくださってありがとうございます。

次の日記ですか?
さぁ…明日かもしれないし、明後日かもしれないですし、半年後かも、一年後かもしれません。

拙者はるろうピ。
また…流れるでござる。

では、また会う日まで、ごきげんよう。


P.S.
連載当時は少年だった僕も、いつの間にか剣心の年齢を越え、気がつけば比古清十郎師匠の年齢に近づいていました…

あのころは「こんな若い40代なんて反則やろ!あ。えん!」って思ってたら…
気がつけば比古清十郎師匠と同じことを言われる自分がいます(笑)

飛天御剣流?
…使えたら良いなって、今でも思ってますけどね。

では、拙者はるろうピなので、また流れるでござるます。

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