DIARY
詩希の写メ日記
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詩希の写メ日記
詩希
の写メ日記
優しいだけじゃ終わらせないよ
最初はくすぐったさが
勝つかもしれないけど
胸の周りを優しく指でなぞって
背中は舌を這わせて
それだけで一気にスイッチが入って
全身性感帯になるぐらい敏感になる
次第に声が我慢できなくなって
逃げようとしても腕を押さえられて
緊張や恥ずかしさが強かったのに
今では全部預けたくなってる
優しいようで意地悪な手つきに
壊されるように快感に突き落とされて
あなたがあなたじゃなくなるみたいな感覚
僕だけ
エロのスイッチが出来上がってて
音だったり匂い，首に手を添えるだけでも
メス顔になるよね
抱きしめるときに仙骨を
ぎゅーって抑えるだけでも顔つきが変わる
「そんな顔他のセラピには見せてないよね？」
涙目で
首を振りながら，腰だけは素直だよね
恥ずかしって言葉より身体が証明してる
逃げたくても逃げられないよ
いうこと聞いてくれない貴女が好き
膝立ちで手を縛られ目隠しされて
だんだんと自分の音が聞こえてくる
聞こえるのが恥ずかしくて
ずっと黙ってるけど
音も匂いも，自分の反応に
一番興奮してるのはあなた自身だよ
ガクガクとたってられなくなり
倒れそうになるけど
誰が倒れていいって言った？
首に繋がれた鎖を引っ張られる
何も言わなくても
垂れた愛液が何よりの証拠だよね
知らない世界
気持ちいいのを信じてもらえない時がたまにあります
まぁ結局わからされることが
多いんですが笑
「外から押すだけなのになんで・・・？」
指先トントンから始まり
手のひらで揺らし、身体が勝手に震える
次第に拳で軽く殴るだけでも
感じてしまう身体になっちゃってるよね
痛いよりも先に快感がくることに困惑しながら
さっき腹パンなんて怖いって
誰が言ってた？
どの口が言ってるんだろうね
思考も呼吸も奪われて
声にならない“好き“が溢れてる
貴女色に
たまには乱れたくなる時だってある
乱れたいけど優しくされたいし
でも支配されたい
そんな矛盾した欲望
全部僕にぶつけてほしい
ただ責めるのではなく
感じ方や弱いところを見つけながら
タッピングなのか揺らすのか、圧迫なのか
“貴女にしかできない反応“を引き出すのが
僕の喜びです
立ってられなくなったり
海老反りになったり
ねっとりとした舌と少し怖い手つき
安心とゾクゾクの両方を味わってみませんか？
ギャップに弱い
ふざけたことばかり言って
エロがあんまり感じられないのかなって
最近思います
そんなおもろいに全振りしてる僕の
スイッチが入った瞬間がどんなのだろうって
気になって入ってくれる方もいる
でもね性感中は貴女の
“快感のスイッチ“を押すことに全力です
ゆっくりじっくり
焦らしながらの全身リップ
普段ならくすぐったいのに
僕とするときは快感に変わる
喘ぎ声我慢からのカウントダウン
“0”とカウントした瞬間の
乱れ具合が好き
いつもより少し濃いめの快感はお好きですか？
心も身体も解ける時間
笑って感じて忘れられない夜にしましょ？
秘密の共有
言えないようなフェチだったり性癖
言えないことがあったっていいじゃないか
我慢できないムラムラだって
寂しくなって誰かを抱きしまながら眠りたい
このイライラを聞いてほしい
なんでも言って大丈夫だよ
責めたりしないし、引きもしない
君のことが知れるだけで僕は嬉しいし
必要とされるだけで心が躍る
帰る頃には
二人で秘密が共有されたねって
笑顔で帰れるさ
君と僕の“秘密の関係“
制限
服を脱がされ手錠をかけられ
言葉を発することを禁じられた
そのまま風呂場へと連れていかれ
なすがままに身体を洗われ
まるで囚人のような扱い
暗い部屋と相まって緊張感が走る
ベッドなんか使わせてもらえない
冷たい床と叩かれてジンジンと痛む身体
ひざまずき名前を呼んで許しを乞いても
止まらない
次第に疼きと快楽が押し寄せ
貴女は僕に服従するだろう
最後まで耐えることができた人のみ
解放がまっている
閉ざされた空間
貴女と二人きり
指先が肌に触れた時
小さな吐息が漏れ、ビクッと反応する
あなたが愛しくて
汗ばんだ肌に舌を這わせ
焦らずゆっくりと
ゾワゾワがだんだんと快感に
変わっていくその表情を
観察しながらニヤついてしまう僕は
意地悪なのかな
