DIARY
燈夜(とうや)の写メ日記
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燈夜(とうや)の写メ日記
燈夜(とうや)
の写メ日記
日記 〜拝啓、二十の僕へ〜
この前、成人式を迎えたであろう若者を見たことと、年末にM-1で真空ジェシカがアンジェラ・アキさんをモチーフにしたネタをしてたを見たことが結びついて、なんとなく、アンジェラ・アキさんの「手紙
〜拝啓、十五の君へ〜」が聴きたくなって、とりあえず歌詞を検索して見てみました。
十五の僕は特に誰にも話せない悩みがあったわけでもないし、負けそうで泣きそうで消えてしまいそうでもなかったけど、自分のことは好きになれずに、自信もなく、好きな女の子がいても告白する勇気もなく、こんな僕でも仲良くしてくれる友達と馬鹿騒ぎしながら、将来のことを何も考えずに生きてました。
そんな僕も五年が経つと変化が起こるもので…
二十の僕は、自分の人生でようやくやりたい事を見つけて、初めて彼女も出来て、毎日が充実してて、怖いものも何もないって、このままなんでも出来そうって思ってました。
その時の僕に、2025年の今の僕は、その時の夢は叶わなくて、彼女とも別れていて、女風のセラピストをやってるんだって言っても、全然信じられないだろうし、めちゃくちゃ驚くんだろうな…
二十歳過ぎてからが、色々あり過ぎて、負けそうで泣きそうで消えてしまいそうなことがいっぱいあったけど、それでも、その色々あった上でたどり着いた今、この時。
十五の僕にも、二十の僕にも想像もつかなかった今を、精一杯生きてます。
ツイキャスありがとうございました♪
昨日、久しぶりにツイキャスに出させていただきました。
一緒に出てた蒼くん、日向くんとは初めましてでしたが、お二人ともすごく素敵な方で、素敵なセラピストさんと過ごす時間って、こんなに癒やされるのね…とユーザーさんの気持ちが少しわかった気がします。
若いもんには負けん!…と言うつもりないですし、きっと僕ら3人、それぞれにそれぞれの魅力があって、だからこそ、それぞれの魅力に惹かれた方が、それぞれを選んでくださると思うので、目の前にいる、自分を選んでくださった方の期待に応えることにこれからもベストを尽くしていけたらと思います。
改めて、これからもよろしくお願いいたします。
ツイキャスの画面越しではなく、あなたと2人きりで、直接お会いできる日がくるのを楽しみにしてます♪
これからもよろろすおねがいするます
2年半。
長かったような、短かったような…
いつの間にか、先輩たちはそれぞれの道に旅立ち、気づけばサンライズのセラピストとして最古参になっていました。
…長く在籍してるだけで、そんなに目立つ方でもないので、まぁ、だから何だって言われたらそれまでですけど(
ˊᵕˋ ;)
この2年半、なんだかんだで色々ありました。
でも、いつも本当に思っているのは、今僕がこうしてサンライズのセラピストとしていられるのは、僕に関わってくださった皆様のおかげです。
僕に興味を持ってくださった方。
Xのポストや日記にいいねをしてくださった方。
Xのアカウントをフォローしてくださった方。
DMをくださった方。
ご予約をしてくださった方。
お会いしてくださった方。
リピートしてくださった方。
今もリピートをしてくださってる方。
本当にありがとうございます。
本当にありがとうございます。
皆様とのやり取りのひとつひとつが、僕にとって貴重で大切な経験です。
それがなければ、サンライズのセラピスト燈夜は今ここにはいません。
2年半前、ただただやらしい気持ちいっぱいで、このセラピストという仕事をスタートさせた僕。
今は、やらしい気持ちも変わらず持ちつつも、ユーザーの皆様がどうしたら気持ち良くなってくれるのか、満たされるのかを真剣に、一生懸命に考えながら、このセラピストという仕事と向き合っています。
至らない点はまだまだあります。
だからこそ、まだまだたくさん学び、成長し、ユーザーの皆様の欲求に少しでも多く、少しでも高いレベルでお応えできるようになりたいと思っています。
いつまでこの仕事ができるのかは、わからないですが、できるのであれば、女性を笑顔にできる、女性の心を満たすことができるこの素敵なお仕事を、少しでも長く続けていきたいと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
会うは別れの始まり
今月の中頃のこと。
とある方のご葬儀に参列しました。
しばらくお会いしてませんでしたが、とても良くしていただいた方でした。
突然の訃報だったので、とても驚きました。
またそのうち会うこともあると、心のどこかで思っていたので、とても寂しくなりました。
出会いと別れは、人生にはつきもの。
どんなに大切な出会いにも、いつかは別れが訪れる…
わかってはいるんですけどね。
こうして、ハッキリとした形で突きつけられて、そういえばそうだよなって、改めて思い知ることが多いんですよね。
会いたい人と、一緒にいられることの尊さ。
当たり前のことのように見えて、実は当たり前ではなくて、とても有り難いこと。
会いたいと願っても会えない人もいる。
だからこそ、会いたいと言ってもらえることが、会いにきてもらえることが、大げさかもしれないですが、奇跡のような出来事なんだと思います。
改めて、一回一回の出会いに感謝して、大事にしていきたいと思いました。
ありがとうございます。
あんなに一緒だったのに
ピッタリとくっついて、離れることなく一緒にいたはずだったんです。
でも、乗り換えの駅で電車から降りた時に、ふと、違和感を感じたんです。
え?まさか、そんなはず…
そう思った時には、降りた電車のドアは閉まってしまっていて、電車はホームからどんどん離れて行ってしまいました。
どうして僕から離れてしまったのか。
僕の何がいけなかったのか。
僕が置いていかれたのか。
それとも、僕が置いていってしまったのか。
後を追いかけたほうがいいのか。
それとも、連絡を待ったほうがいいのか。
モヤモヤした気持ちで過ごす時間は
とても、とても長く感じられました。
「終点の駅で待っています」
その連絡を受けた僕は、タイミングよくホームに到着した、終点に向かう電車に駆け込みました。
絶対にもう二度と離さない、離れない。
これからはずっとずっと見失わないように。
やがて電車は終点に辿り着き、電車から降りた僕は、連絡のあった場所まで駆け出しました。
息を整え、はやる気持ちを落ち着かせ、
その場所で待っていた相手に、僕は声をかけました。
「すみません、電車の中に置き忘れた財布が、この駅で保管されてるって聞いたのですが…」
経験×経験×経験
経験するって大事なことです。
今、自分が出来ること、
得意なこと、
褒めてもらえること、
喜んでもらえてることって、
元々出来てたことや、
得意なこととかではなく、
好きだから続けてきた、
必要だから積み重ねてきた、
そういうものが、繰り返し繰り返し経験する中で
いつしか、周りの人たちに認められらようになったものばかりです。
繰り返しの経験は、
成功ばかりじゃなくて、
時には失敗することもあって、
成功したとしても、
もっともっと大きな結果を出せるものにしたいって思うこともあって、
ずっとずっと、トライアンドエラー、試行錯誤の繰り返しでした。
でも、その経験があるからこそ、
結果が出せるようになったんだと思うし、
自信を持って、これが自分の長所です、
これが自分の特技です、武器ですって
言えるんだと思うのです。
だから、日記をスラスラ書けるようになりたいなら
もう、書くしかないんですよね( ˊᵕˋ ;)
あー…何も浮かばない、今日は無理だって書かなかったら、
そりゃ、いつまで経っても書けないですよねぇ…
とにかくやってみる、
それでうまくいったこともいっぱいあるし、
この仕事だって、
やってみたいから、とにかくやってみよう!で
始めたんですから、
まぁ、とにかく書いてみようって思ったことを書いてみました(笑)
みなさんも、何かやってみたいことがあっても
なかなか迷って踏ん切りがつかないことがあったら、
とにかくまずはやってみてもいいかもですよd('∀'*)
きょうふのみそしる→今日、麩の味噌汁。
はじめましての方も、お久しぶりですねの方も、いつも応援してくださる方も。
どうもです。燈夜です。
ビックリしましたか?
「うわぁ!なんか日記書かない人が日記書いてるゥ!?明日は…いや、このあとゲリラ豪雨が来るぞ!!チクショウ傘持ってねぇじゃんかよォ!!」って思ってますか?
安心してください。
今日の天気予報は、晴れです。
※2024.7.4の話です。それ以外のお日にちに読んでらっしゃる方はごめんなさい。その日の天気予報をご覧ください。雨でも僕のせいではないですが、僕のせいにしていただく分には一向に構わないので遠慮なく僕が日記書いたから!って言ってくださいw
もう7月ですね。
夏です。
前回の日記が3月末ですか…
しかも内容が「これから日記もポストもがんばって、サンライズに燈夜ってセラピストがちゃんといるってアピールしたい!他の皆さんは当たり前にやってることを自分もちゃんとできるようになりたい!」ですよ。
公約違反ですね( ; ; )
これ書いてる時点では都知事選真っ只中ですけど、選挙だったら、確実に有権者に突っ込まれるやつです。
ごめんなさい。
ちゃんと続けられませんでした…。
でも、ありがたいことに、過去に書いたものは、そこにまだ残っていて、それを見て興味を持ってくださる方がいらっしゃる。
それは本当にありがたいことなのです。
本当に、セラピスト燈夜は、みなさんの優しさに支えられています。
その優しさに、少しでも応えた、報いた時間を、お届けできるように、精進してます。
悲しいことに、まだまだ、技術的にも精神的にも未熟です。
ぶっちゃけ、性感のテクニックだけなら、他のセラピストさんたちの方が上手いと思いますし、ビジュアル的にも僕よりカッコいい人たちもいっぱいいらっしゃいます。
年齢的にはオジピと言われる部類に入りますが、年相応の色気とか落ち着きはないため(中身は色んな今で中2)そこで勝負できるわけでも…
それでも、僕がいい、また会いたいとリピートしてくださる方がいらっしゃいます。
ありがたいことです。感謝です。
僕は、自分のサンライズでの立ち位置を考えた時
、多分、味噌汁なんだろうな思ってます。
食卓を彩る、食欲をそそる香りと見栄えのする高級な食材をふんだんに使った一級品の豪華料理たちの中にひっそりと紛れ込んでる、味噌汁。
非日常の唯一無二の体験は得られないかもしれません。
言葉を失うような、涙を流すような感動は味わえないかもしれません。
でも、ほっと一息つきたい時に、そっと優しく包み込むような、そんな存在でいられたらなって思ってます。
これから暑さがどんどん増してくるので、エアコンガンガン浴びたり、冷たいものガンガン飲んだりで、胃腸が弱くなって、身体も冷えがちです。
そんな時だからこそ、身体があったまって癒されるお味噌汁、たまには一杯いかがですか?
なんとなく、そこそこ上手くまとまった気がするので、今日はここまでにさせていただきます。
相変わらずの駄文長文に最後までお付き合いくださって、本当にありがとうございます。
素敵な一日を過ごせますように。
ご縁に感謝を
3月3日から昨日までやっていた、初回指名120分10,000円のイベントも、早いもので昨日で終わってしまいました…
このイベント、ご存知の方もいらっしゃるかもですが、ちょくちょくやってまして、去年も9月か10月くらいにやってた…はず…です…確か(苦笑)
そんな朧げにしか記憶に残ってないくらい、前回はイベント参加してても、特に連絡も無く( i 𖥦 i
)
まぁ、去年末のカフェイベ、年明けのツイキャスで皆様の前に姿を現すまでは、過去の日記でも言及したとおり、ほとんどの方にとって僕は「どうやら存在してはいるらしいが、誰もその姿を見たことがない」謎のセラピストだったので、当然といえば当然の結果なのですが。
そら、ポスト(ツイート)も日記もほとんど上がらない、クチコミもほとんど更新されないとなれば、これはお店が作ったAI画像で時々文章もAIに書かせてる疑惑が起きても何も言えないですからねぇ…
ただ、もう2年セラピスト続けてきて、3年目を迎えるにあたって、知ってる人が知ってるセラピストでいいってスタンスでいるのではなく、この仕事が好きで、この仕事をまだまだ続けていきたいと思う今、ちゃんと「サンライズに、燈夜というこんな感じのセラピストがいるんだよ」って言っていきたいと思って、少しずつ出来ること、やれることを増やしていきたいと思って、(ここしばらくまた止まったけど)写メ日記も再開して、ポストもなるべくあげていこうとがんばってます。
…そう。
まだがんばらないと出来ない、っていうのが、当たり前に出来てらっしゃるセラピストさんが多い中で、まだまだだなぁとも思いますが、それでも、やらないと出来るようにはならないですからね。
そして、その行動が、今回のイベントをきっかけでご連絡いただいた、お会いしてくださった方とのご縁に繋がったのだと思うと、やっぱり、ちゃんとアピールするって大事だなって、こんな当たり前のことを、2年続けてようやく今、実感しました。
でも、それでも、そうして繋がったご縁は、僕というセラピストがいることに気づいたあなたが、いいねをしてくれたり、アカウントをフォローしてくれたら、DMをくれたり、お店に予約の連絡を入れてくれたり…といった、あなたの行動によって繋がったっていうことをちゃんと忘れずにいたいって思うのです。
あなたのその行動に、心から感謝しています。
本当に、ありがとうございます。
そして、イベント前から変わらず応援してくださる皆様。
あなたのおかげで、僕は今日までセラピストとしてがんばってこられました。
いつも、本当にありがとうございます。
そして、まだ繋がれていない、この日記をご覧くださってる皆様。
お忙しい中、このクソ長い日記を、最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。
いつか、あなたと繋がりを持てる日を、楽しみに待っています。
よければいつでも、お気軽にご連絡くださいませ。
硝子の中年セラピスト
なんとなく、薄々バレているかもしれませんが、
そんなにメンタル強い方ではありません。
そして、この約3年近く、うまくいくことばかりでもありませんでした。
それでも、これまでセラピストを続けてこられたのは、一番は「また会いたい」と言ってくださるお客様の言葉があったからです。
本当に、ありがとうございます。
40年近く生きていますが、人としてもまだまだ学ぶべきこと、気づくべきことは多いですし、ましてやセラピストとしてとなれば、なおさらです。
ただただ、長くお店にいるだけのセラピストにならないよう。
1人でも多くのお客様が、また会いたいと思ってくださるセラピストになるよう。
改めて、これからも一層精進したいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。