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 > 1月6日 純の写メ日記

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刺さる歌詞

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歌詞の話をすると




たびたび




石川智晶さんの話をしがちな僕ですが




石川智晶さんは




単語選び




言葉運びが好きなのかもです




そんなお話とは別で




歌詞を




ストーリー的な側面




内容を自身と照らし合わせるような




感情移入的な観点から




考えると




変わっていく自分自身を




悔いるような




昔の自分自身を




惜しむような




今の自分は




理想とはかけはなれたものとして




そうであるべきではなかった




かのように語るような




そんな感じの歌詞が




少し心にくる傾向が




僕自身に




あるのかもしれません




前の日記にも書いた




荒井由実さんの卒業写真


人ごみに流されて
変わっていく私を
あなたは時々
遠くでしかって




とか




太田裕美さんの木綿のハンカチーフ


ただ都会の絵の具に
染まらないで帰って
染まらないで帰って




とか




福山雅治さんの東京にもあったんだ


今以上自分以上に
なりたかったんだよ
急いで急いで
勝つために覚えたこと
この街のルールに
少しだけ染まったよ




とか




なんだか自分のことのような




昔の自分にしっかり聴かせたいような




そんな気持ちにもなります




だからかもしれませんが




僕は




「変わらない」




って言われるの




すごく嬉しいんです




悪い意味で言われても




なぜか嬉しいんです




昔と変わらず成熟しきってない部分を




たしなめられるように




変わらない




って言われるの




嬉しくなっちゃいます




これは理屈じゃなく




心がそう動くから




としか言い様がないです




変わらないって言われて実際に嬉しく感じることを




何度も味わったからです




なぜそうなのか自分でもわかりません




そこんとこと




上で書いた、そういう歌詞が好きなことは




もしかしたら




関連付いてるのかもしれませんし




そうでないのかもしれませんし




人の心の不思議ですね




結局何も解決してない日記ですが




この辺で終わります( ´ ▽ ` )

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