SUNRISE > 12月16日 二胡(にこ)の写メ日記
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二胡(にこ)の写メ日記
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見方と味方
こんにちは二胡です。
日中はどこかお出かけされましたか?
寒い寒いと言いながら暖かい服装で出かけるのって何故かワクワクしませんか?
ポケットに手を突っ込んで変な声をだし、変なリズムで歩く。
バカやってると思うとけっこう楽しくなります。
皆さんも経験あるのではないでしょうか?
変なことを変なことと捉えるか、変なことを楽しいと捉えられるかで毎日の気持ち、意気込みも変わってきますね。
日々のちょっとした考え方をズラしてみることが出来ると、変なことが楽しく感じられるかもしれません。
例えば、春夏秋冬でいうと、
春は草木が芽吹く。
夏は葉や幹が大きく成長する。
秋は成長のピークを迎え実を熟す。
冬は植物たちが休眠する。
多くの人は春が始まりで冬が終わりのような感覚になると思います。
でも、
冬は地下で力を蓄え、
春は葉や根を伸ばし、
夏は果実や花を咲かせ、
秋に実りを収穫する。
というように解釈すると、冬は終わりではなく始まりとなります。
このように、一方向から見るのではなく、他方向から見るといろいろな顔が見えるのではないでしょうか?
大変なこと、つらいことも、いつもと違う見方、考え方が出来ると少しは楽になるかもしれません。
やまない雨はない
明けない夜はない
出口のないトンネルはない
いつかジャイアンの声は枯れる
ポジティブ満載ですね。
ただ、そんなの分かってますよね。
現実はそうではないですよね。
今降っている雨が問題であって、
今真っ暗な夜やトンネルが問題であって、
聞くに耐えない歌声が問題であって。
輝かしい未来よりも切実な今をどう過ごすか。
ここが1番の辛さだと思っています。
結局のところ自分でなんとかするしかないのかもしれません。
でも、
一緒にずぶ濡れになって歩いたり、
一緒に真っ暗な中を手探りで歩いたり、
一緒に蕁麻疹になりながらリサイタルを聞く。
そうしてくれる人はきっといると思います。
そんな頼れる人を1人でも多く見つけることが辛い日々を乗り越えるための一つの方法ではないでしょうか?
見方を変え、味方にする。
自分もそんな風に寄り添うことができる1人になれたらいいなぁと、日記を書きながら思っています。
賛否両論はあると思います。
ただ、自分が背伸びして両手を広げた範囲の人たちぐらいは大事にしたい、大切にしたいと思っています。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
日記の感想などDMいただけますと幸いです。
お逢い出来る日を楽しみにしていますね。
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@sunrise_nico0
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