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DIARY 蓮の写メ日記

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蓮 の写メ日記

心配事。
こんばんは。蓮です。



毎週日曜日は

車で15分くらいのところにある堤防へ

ワンコの散歩に行くのですが、

ご近所の女性が愛犬の散歩をしてて、

その方には犬のおやつを頂いたり、

たまにお話ししたりするんですが


「なんか前回見たときより
細くなったんじゃないですか?」


って言ったら


「やだちょっと〜!なんにもしてないよ?
でもでも最近よく言われるのよねぇ」


って言いながら上機嫌だったのが

かなり意味不明なんですけど

あのハスキー犬、絶対に痩せたと思います。

大丈夫かなぁ。心配です。



日記を読んで頂きありがとうございます。



お会い出来る日を楽しみにしております。
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驚きの白さ。
こんばんは。蓮です。


一年前に今のマンションの引っ越しをする時に

家電屋さんへ洗濯機を買いに行ったんですが、

店員さんとの会話の流れで

1番高い洗濯機を薦められたんですけど

あまりにもしつこいので

「こんな高いもの勝手に買ったら
嫁に家追い出されるから」

って言ったらあっさり諦めてくれました。

やはり嫁の効果ってすごいですね。


40才独身です。

戸籍は驚きの白さです。


日記を読んで頂きありがとうございます。



お会い出来る日を楽しみにしております。
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その一人。
こんばんは。蓮です。



よく行く近所のスーパーでは、

店内へ入るとすぐ左側に

足踏み式の消毒スタンドが設置されています。


このコロナ禍で何年もこんな生活をしていると、

店に入ってまず左へ向かい

消毒スタンドの前で手を広げ足踏みして

消毒液を噴射させたあと

両手を擦り合わせてからカゴを取る、

という動きがすっかり身についてしまっているわけです。


ところが最近

この消毒スタンドが足踏み式から

手押し式に変わっていました。


いきなりこのシステムを変えられても、

この数年間で身についたこの習慣は

そう簡単には変えられない。


現在このスーパーでは

手押し式の消毒スタンドの前で

全く意味のない足踏みをするお年寄りが急増しています。


私もその一人です。


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お会い出来る日を楽しみにしております。
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蓮ちゃんライス
こんばんは。蓮です。


みなさんチャーハンは好きですか?

私は好きですチャーハン。

今日はチャーハンに対する情熱を書かせて頂きたい。

日記のネタが無くなったんだろ、というご意見は

花粉症の薬が効きすぎて聞こえません。


私はチャーハンに関しては少しうるさい。

だからチャーハンを作るときは、より一層気合が入る。

卵ひとつシンプルに。


ただ私が作っているのはチャーハンではない。

似て非なるものだ。

「蓮ちゃんライス」

というオリジナル料理なのだ。

味付けも作り方も完成品も

まったくチャーハンと同じ

という私の創作料理だ。


「蓮ちゃんライス」


作ってるときの私は、いつもの私ではない。

他の料理を作るときは思い入れが違う。

目は飛び、手は震え、口からは泡を吹いている。

本気なのだ。


フライパンの上で米が舞う。

例の見せ場だ。

手首のスナップ。

ただそれをなんの為にやっているのかは

全くわかっていない。

テレビでプロのコックがやっているから

真似しているだけだ。

何度も言うが、気持ちだけは料理人気取りなのだ。

フライパンを返すように。 


ただこれを3回以上やると、

フライパンの中の米がなくなる。

台所に撒き散る。

それをもふが食べに来る前に

すばやく一粒づつ拾うのが、

この料理の一番のポイントだ。
 

過去に一度母に、

この「蓮ちゃんライス」を食べてもらったことがある。

そのときは出す時に恥ずかしいから、
 
チャーハンだ。

と言ったと思うが。

なんでそんな機会になったかは、

今となっては定かではないが、まぁ思いつきだろう。

当時の私は思いつきでしか料理をしないのだから。


母さん、今日はボクが夕飯作るからゆっくり休んでていいよ。


なんてそんなドラマは私の実家では起こりっこない。

比較的うまくできたほうだと思う。

実家だったので、

普段は使えないような材料もあったし。

納得の出来だ。

へい、お待ち。息子の手料理だぜ。

母はまず一口食べた。

続けて、今度は何か確かめるようにもう一口食べた。

そうして口の中の食べ物がちゃんとなくなってから

母はこう言った。


「なんか色がムカつく」
 

いやいや色って。

色とかどうしろって言うんだよ。

もう絶対作んねぇからな

と思った。


私に比べて、うちの兄はなかなか料理がうまい。

学生時代にレストランでバイトしていた

と言うだけのことはある。

チャーハンも超美味い。

今でもたまに簡単な手料理なんかを

自分の家族に作ってみたりしているようだ。

そんな姿をかっこいいと思う。

兄が実家で料理をたまに作っていた際も

並んで立つ母は、

そんな兄の姿を嬉しそうに横目で見つつ、

電子レンジに卵を殻ごと入れたりしていた。

頭がおかしいとしか思えない。

母はあまり料理が得意ではないのだ。

でも本人曰く、作るのは好きらしい。


そんな母が作る料理を

兄はいつだって満足そうに食べていた。


私が一口食べて、

流石にこれはないだろ、

と思った料理さえもだ。

きっとその気になったら

母よりずっとうまく料理を作れるであろう兄が、だ。

その姿のほうが、うまい料理を作ってるときより

よっぽどかっこよく見える。

料理をうまくつくる練習より、

料理をうまそうに食べる練習

をしたほうがいいんじゃないかな、とも思うくらい。

私も料理の練習よりも、

せめて皿洗いと

料理をうまそうに食べる練習ぐらいはしといたほうが良さそうだ。


日記を読んで頂きありがとうございます。



お会い出来る日を楽しみにしております。
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まっっっず!
こんばんは。蓮です。


私は一人暮らしが20年くらいになるので、

料理がそこそこ出来る様になり、

今では週の2.3日は自炊をしている。


20年前の一人暮らしを始めた頃は

全く自炊をしていなかった。

最初は毎日自炊するつもりだった。


台所用品を揃え、

暴走してエプロンまで買ってしまった。

ちなみにピンクのフリフリではない。

その時買ったフライ返しなんか1回も使ってない。

菜ばしは一度だけ、

洗濯機の横の隙間に靴下が落ちて

入り込んだものを取るときに使った。



こんな調子じゃいかんよなぁ。

男だって料理ができたほうがいいに決まってる。

男の手料理ってなかなかセクシーだと思う。

女性だってきっとそういうのに夢中のはず。


そう思ってはいたので

たまに思いつきで自炊をしていた。ほんのたまに。


コンビニ弁当なんかが、

あまり体によくないだろうことはわかっている。

でも、自分で自分のためだけに

料理するのはなかなかどうして面倒なもので、

なかなか踏み出せないのだ。


でも、いざキッチンに立つと、

それはそれでなかなかウキウキしちゃったりもするのだが。

当時の私には料理のノウハウがまったくない。

それまでほとんど料理なんてしたことがなかった。

だから料理ができないのは、

甘えて生きてきたツケなのだ。


スパゲティーを作ろうにも、

パスタを茹でる時間がわからない。

パッケージの裏にでも書いてあるのだろうが、

それを読むのは何か悔しい。

できもしないくせに

気持ちだけは料理人気取りなのだ。

なので、ある時は歯が折れるかと思うほど硬くて、

ある時はベチョベチョになった。

それでもたまにうまくいくことぐらいある。

何とかデンテな感じになることぐらいある。 


すると次の問題はソースだ。

巷には温めるだけで

できるようなやつがいくらでもあるが、

それも気に入らない。

気持ちだけは料理人気取りなのだ。(2回目)


とりあえず

家にあるケチャップとマヨネーズをあえてみる。

そこにさらに醤油とソースと塩を

ドバドバと入れて混ぜると、

あっという間に、

冷蔵庫にあるものだけで作った

沼みたいな汚物ができあがった。
 
絶対にマズイと目視で確認できた。


まぁ、腹減ってんならなんでも美味いわ


と思いながら口に運んだ瞬間

0.01秒くらいで脳にマズイという信号が一瞬で送られた。


しょっぱい。酸っぱい。甘い。

臭い。マズイ。

パーフェクト。

おかしい。異様に水がうまい。

材料自体は全部おいしいのになぁ。

私はこの料理を


「一発成人病」


と名づけた。


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マンガ喫茶
こんばんは。蓮です。


マンガ喫茶によく行きます。

マンガ喫茶には

マンガがあって(当たり前です。)ネット環境があって

テレビがあってDVDなんかもあって

ゲームがあって、光も影もある。

ドリンクは大抵飲み放題だし、

食べ物も売ってるし、シャワーなんかもついてるし、

アタシもうこの物件に決めちゃおうかしら、

という施設だ。


まぁ一人に与えられるスペースは

それほど広くはないが、

寝るにしろ時間を潰すにしろ、

さして問題にはならない。

あえて欠点を言えば、

当然ながら自分の他にお客様もいるわけで、

壁で区切られてはいるものの人の音がする。

それは会話であったり、いびきであったり。

時に男女の営みであろう声が隣から聞こえてくることもある。

そういった時は


「美味しんぼの海原雄山の髪の白い部分って、
これメッシュ入れてんのかな?」


などと私の声を隣のブースにわざとらしく聞かせてあげることもある。


それでも数時間いて食事して千円か2千円と少しが相場。

これは利用しない手はない、と私は思う。


マンガ喫茶っていうぐらいだからまずマンガを読む。

マンガは今まで莫大な量を読んできたつもりだが、

それでもその何倍も何十倍も何百倍も

読んでないマンガが日本にはあって、

それは楽しみでもあるし、

一生かかっても確実に読みきれないという、

寂しさとも不安ともとれる思いにも変わる。

マンガが隙間なく詰められた

連立する本棚の前に立つだけで、

雄大さを感じる時がある。



最近読破したのは『スラムダンク』。

名作中の名作と評されるその作品を、

私は幾度となく読み返している。


なんだか登場人物みんなして眩しくてカッコ良い。
 
リアル社会でも

「スラムダンク大好きー」
「流川ちょーかっこいー」
「ミッチーもちょーカッコいい。」

などという女性も多い。



初めて読んだのは中学生の時で

スラムダンクのアニメも放映されたりしていて

友人達と話が凄く盛り上がっていた。

バスケットボールを通じて人間ドラマに感動した。

えらく感動していた私は友人達にこう伝えた。



「俺はスラムダンクを読んで本当に感動した。

ワクワクした。

こうなりたいと思った。

だから決めたんだ。

俺、高校入ったら

マンガ部に入ろうって」



うん、わかった。


と答えた友人達は高校生になると

私以外はみんなバスケ部に入った。



でも中学時代の大半を、

勉強とストリートファイター2のケンを強くすることだけに費やしてきた私にはちょっと辛い作品だった。

それでもそんな壁を乗り越えて、

いざ読み始めたらもう止まらない。

うっは、こいつかっこいい。

一気に読み終えた私の目が光る。


「うん、こいつは売れるぞ」

当時すでに大ヒットとされる作品に対し、

ちょっとわかったような評論家ぶる私には

マンガ家としてのニーズは到底なかったと思われる。



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飼い犬のドックフードが食べてみたくなりました。
こんばんは。蓮です。 


先日ふと、ドッグフードが食べてみたくなった。 

スムースチワワのもふちゃん。 

もちろん本来なら、それは我が愛犬もふちゃんのご飯である。 

しかしそのときの私には何故か、 

我が家で「カリカリ(正式名称不明)」と呼ばれる乾いた固形の、 

なんかあられみたいなそれがやたらと美味しそうに見えたのだ。 


もふちゃんは普段、ほとんどカリカリを食べない。 

鳥のささ身はガツガツ食べるのに。 

そう、こいつは中々のグルメ犬なのだ。 

ちなみにまだ小さい頃、 

ティッシュもモリモリ食べていた時があったが 

スコッティだけを狙うあたり、 

やはり生まれながらにグルメだと言わざるを得ない。 


だから彼女のお皿にはいつもカリカリが残っていた。 

ある程度いつも残すのだ。 

ちょっとぐらい拝借しても問題はないだろう。 

それではいただきまーす。 

そう思ってお皿に手を伸ばしたときである。 


ワウワウ!!(もふは少ししゃくれているのでワン!ではなくワウ!と鳴きます。) 


めちゃくちゃに吠えるのである。 


いやいや、お前普段食べないじゃん。 

え? 欲しがられると何でも惜しくなってしまうタイプ?

おいおい、何をけち臭いことを。 

少しぐらいわけてくれたっていいじゃないか。 



しかしまぁ、もふが私の元に来てもう11年も経つ。 

今更その鳴き声にひよる私ではない。 

その咆哮を無視し、再びお皿へとチャージした。 


グルルルル!(もふの唸り声) 


もふは温厚で人懐っこいので、滅多に怒ったりしない。  

どうした。 

なぜ親の仇くらいの勢いで怒る。 


まぁまぁでもでも、まぁでもでも。 

確かに私にも非はあった。 

強引にいったんじゃ、 

そりゃもふだって拒みたくもなるだろう。 

そうじゃない。 

私たちの絆はそんなもんじゃあないんだ。 

「なぁもふ。 

お前がはじめてうちに来た日のこと覚えてる? 

ずっと震えててさ。 

俺寝ないで一晩中頭をなでてあげてたよね。  

お散歩もたくさん行ったね。 

一緒にお風呂も入ったね。 

河口湖の畔のペンションにも2人で行ったね。 

周りは家族連ればかりで恥ずかしかったね。 

いや、誤解しないで。 

何か恩返しをしてくれなんて言ってるわけじゃないんだ。 

ただね、もっとお前のことを知りたいなと思って。 

お前が普段どんなものを食べているのか知りたいな、と思って。 

だからお願い、 

ちょっとだけご飯、わけてくれないかな」 


私の説得も空しく、もふはこっちにお尻を向けて、 

先日九州出張で買ってきたくまモンに尻尾を振っている。 


オイもふ!俺の話を聞け!!! 


でもこれはひょっとしてチャンスじゃないか? 

もふ後ろ向いてるし。 

私はそーっと手をお皿に伸ばす。 


そこで急にもふが振り返った。 


いや、私は何もしてないです。えぇ、何もしてないですよ。


・・・ふむ、もう本気を出すしかないようだな。 

こうなったら人間の知恵ってやつを見せつけてやるぜ。 

私は立ち上がりもふのおもちゃを持ち出した。 


「ほーらもふー。おもちゃですよー。 

ほーら、楽しいよー。 

やぁ、もふちゃん、こんにちは(裏声)。 

今からこれを投げるから取っておいでー」 


投げられ床に転がるおもちゃ。 

まったく興味を示さない犬。 

仕方ないのでそれを取りに行く人間。 


・・・くそ、もう一回だ。 


「あれ? 気づかなかったのかなぁ?  

じゃあもう一回投げるよー。 

今度こそ取ってくるんだよー」 



投げられ床に転がるおもちゃ。 

まったく興味を示さない犬。 

仕方ないのでそれを取りに行く人間。 


一人プレイに切なすぎて挫けそうになった。 



しかし、万策尽き果て、もうダメかと思ったそのときである。 

事態は一気に流れを変えた。 


もふがケージ横のペットシートにおしっこをしに行ったのである。 


これは光明。これはチャンスだ。 

つまり、今、お皿の前に番犬ケルベロスはいない。 

はっきり言って今なら余裕で食べることはできるだろう。 

しかし、ここはあえてスルーだ。 

そんな無理をしなくても、 

いつももふが用を足すのは 

ソファかベッドに移動して寝る前の合図。 

そうしたらゆっくり吟味すればいい。 

バレない程度の量だけ口に含んでみればいい。 

ふふ、楽勝だ。 


しめしめ企む私の前に、もふがふと戻ってきた。 


なんだろう。 

寝る前におやすみの挨拶でもしにきたのかな?  

かわいいやつめ。 


のん気にそう思った瞬間だった。 

もふがえらい勢いでカリカリを食べはじめたのである。 

一粒残さず。きれいさっぱり。 


これはアタシのもんだ。 

お前なんかにゃ渡さないよ。 


そう言わんばかりに。 

なんということだ。 

食べ終え悠然とベッドへ向かう小さく大きな背中を、 

私はただ呆然と見送った。 

一度だけこっちを振り返ったその顔が、 

犬の表情なんてわからないのだけれど、 

それでも勝ち誇ったような顔に見えたのは 

おそらく偶然なんかではない。 


完敗だ。立ち直れないほどに打ちのめされた。 

・・・ちょっとぐらい食べてみたかったな。 

しかし、もう遅い。全ての道は断たれたのだ。 


仕方なく、隣に残されたもふの水を飲んでみた。 

何故そうしたかはわからない。 

悔しかったのか、 

そうしなければいけない気がしたのだ。 

その水は、ただぬるい、それだけの水だった。 


次の日、もふと私はお腹を壊した。 

たぶんだけれど、 

もふは食べすぎで、私は食あたりだと思われる。  


日記を読んで頂きありがとうございます。 



お会い出来る日を楽しみにしております。 
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日々書く日記を通じて。
こんばんは。蓮です。


自分が嫌いでした。今もなかなか好きにはなれない。

浮き沈みの激しいところも人を妬むところも

自分の狭い裁量で相手を推し量ってしまうことも

全部全部嫌いです。


そして、今までたくさんの人を傷つけました。

大切な人たちを傷つけた自分がもっと嫌いになりました。

因果応報かの如く、たくさん傷つきました。

それは至極、今では当然のことのように思います。


言葉というアイテムの使い方を間違えていました。

利器ではなく凶器の様に使っていました。
  
透明で繊細で変幻自在な言葉は

人の心を癒すこともできれば

人の心を殺すこともできました。


そして、

生涯において痛みを伴う後遺症にもなり得ます。

とても後悔しました。

とても反省もしました。

過去は変えられないけれど

未来を変えていくことができるとすれば 

私は言葉で笑顔や癒しが届けられたらと思っています。

ある種、贖罪でもあるのかもしれませんね。


伝え方、語彙力、温度感、表現方法 、受け手の価値観


複数の要素が絡まって解釈の度合いは変わるけど

なるべく自分の気持ちが伝わるように言葉を大切に選び

日々書く日記を通じて、

もしも私を気に入って頂けましたら

一度お会いして頂けると嬉しく思います。


日記を読んで頂きありがとうございます。



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そんな人。
こんばんは。蓮です。
 


好かれようとして嫌われないようにして


自分を偽っていたら 


どんどん自分が嫌いになる。



イヤなことがあったらイヤと言えて


泣きたいときに思いっきり泣けて
 

楽しいと思ったら一緒に楽しめて


自分のキモチに素直になれる。



そんな人がそばにいたら


いちばん幸せなんだろうなぁと思います。


だから


相手にとって自分がそんな人になれたら


さらに幸せなんだろうなぁって思いました。



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インフルエンザの邂逅
こんばんは。蓮です。


最近インフルエンザが流行っている。

インフルエンザの野郎は

高熱、喉の痛み、気だるさと三拍子揃った超一流だ。


私は実家を出て一人暮らしをはじめて3日目で

インフルエンザの本当の恐ろしさを知った。



誰も看病などしてくれるものはおらず、

一人で戦わなければならない。

孤独と病魔 対 自分 という変則デスマッチ。

圧倒的に不利な状況で

腹は減らないがそれでも何か少しでもカロリーを、

と思い動かぬ体で部屋中を這いずりまわる。



当時、「自炊はゆで卵に限る」が口癖の自分が、

今この身を救ってくれる栄養源に出会うのは、

もはや砂漠でダイヤを見つけるに近いものがある。 



やっとの思いで見つけた唯一の食べ物は

プリングルスだけだった。

ヒゲオヤジである。

あぁ、なんという神様の悪戯なのだろうか。

体調不良の乾いた口にヒゲオヤジの緑である。

それでもようやく見つけた食べ物だ。

とりあえず口にしなければ。

パサパサに乾いた口の中にパサパサのポテトチップスを放り込んだ。

当然パサパサである。なんのことはない。

パサパサin theパサパサ。

こうなることはわかっていた。

言うなれば、

マラソン中やっとの思いでたどり着いた給水所に、

粉末のポカリスエットが粉のまま置いてあった感じか。



とりあえず飲みかけのペットボトルの水で流し込み、

タミフルを服用した。



あとは今の僕に何ができるだろう。

そう答えは一つ、睡眠だ。

これに限る。病魔など自力でどうにかしてやる。

孤独などのちのち後悔すればいい。

布団に入るが、自らの咳が睡眠を邪魔する。

とりあえず落ちつかなければ。寝ろ。寝ろ。寝ろ自分。

羊でも数えるか、プール後の授業でもイメージするか。

そんなことをしているうちに、

ようやく眠りの入り口が、私の目の前に現れた。



おやすみ。グッバイインフルエンザ。あぁ、、、



その時だった。

部屋に爆音でインターフォンの音が鳴り響いた。

私は一気に眠りから現実に引き戻された。



我の眠りを妨げるのは誰だ!



怪物とか妖怪とかがよく言うセリフが自然と口にでる。

そりゃ怪物怒るわ。

またしても気だるい身体をひきずって、

インターフォン口まで行った。



どちらさまですか。

「あのー宗教団体の者なんですけど募金をしていただけないでしょうか?」

、、、マジでロウ人形にしてやろうか。

いや、インフルエンザをしっかりうつしてからロウ人形にしてやろうか。


例えこの先どんなにこの身、精神が弱ろうとも

お前のとこにだけはすがらないからな。


弱った子羊叩き起こして、

その上、金くれってあんたそりゃ神様じゃなくて

悪魔だよ。鬼だよ。


それをやっていいのはベタな不良少年と飲んだくれだけだって。そんな家族持ってないし。

私の手は握られたままワナワナと震えていた。

しかし怒鳴りつける勇気はなく、


あのぉ、大丈夫です、、、。


小さくすいませんとだけ言って帰ってもらった。

また布団に入り。いちからやり直しだ。

咳は相変わらず止まらない。



再び数えなおす羊のなかに1頭だけ

か弱き子羊がいた。

そいつの顔は私にそっくりだった。


みなさんこれから寒くなりますので、

どうかご自愛の上お過ごしください。



日記を読んで頂きありがとうございます。



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